------- 近江物産のスパイラルパワー ------
近江物産では、高度循環型社会づくりに貢献したいとの思いから、現在プラスチックマテリアルリサイクルに取り組んでいます。日本を私たちの技術で「資源大国」に変える・・・これが、循環型社会への入り口だと考えています。
これからも長年積み重ねてきた実績や人材・ノウハウを最大限に活用し、お客様に「価値ある材料」を提供できるよう研究開発を重ねていきます。

チャレンジする事を最大の武器とする企業こそ
変化し続ける企業
変化し続ける人こそ社会に貢献できる人

弊社はTOTO㈱の共同実施者として令和6年度脱炭素型循環経済システム構築促進事業に参画しています。

弊社は令和6年度脱炭素型循環経済システム構築促進事業にTOTO㈱と共同実証を開始しました。

「水回り製品の製造廃材による再生プラスチックに関する事業」

工場で生産される陶器・木材などの端材や不良品を粉砕し、別の材料と混合して新たな再生プラスチックを生み出し自社製品等へ再利用されます。

この新材料が製品としての品質基準を満たしていることを検証し量産技術を確立することで

工場廃棄物の削減および新規材料の使用量削減を図り、省CO2化に貢献いたします。

令和6年度脱炭素型循環経済システム構築促進事業(委託)の公募結果については下記リンクよりご参照ください。

https://www.env.go.jp/press/press_03599.htm