弊社は令和6年度脱炭素型循環経済システム構築促進事業にTOTO㈱と共同実証を開始しました。
「水回り製品の製造廃材による再生プラスチックに関する事業」
工場で生産される陶器・木材などの端材や不良品を粉砕し、別の材料と混合して新たな再生プラスチックを生み出し自社製品等へ再利用されます。
この新材料が製品としての品質基準を満たしていることを検証し量産技術を確立することで
工場廃棄物の削減および新規材料の使用量削減を図り、省CO2化に貢献いたします。
令和6年度脱炭素型循環経済システム構築促進事業(委託)の公募結果については下記リンクよりご参照ください。